Obsidianのプラグイン「Thino」を導入したよ、という話。
前は「Obsidian Memos」という名前のプラグインが、今はThinoと名前を変えてリリースされているみたい。
「つぶやく」ためのプラグインで、ローカルで完結するTwitterみたいなもの、と言うとイメージがわきやすいかもしれない。
見た目はこんな感じで、一番上のウィンドウから、ポンポンとつぶやきのようにメモを残していける。タグも使える。
見た目上はSNS風のタイムラインみたいに見えているけど、実際のデータはデイリーノートを作ってタイムスタンプ付きで記録されているので管理も楽。
なので、
・「Obsidianで日記を付けたいけどわざわざデイリーノートを開くのがめんどくさい!」
・「一日に何度も追記したい!」
・「Twitterみたいにパッと入力できて、面倒なタイムスタンプとかも自動でやってほしい!」
・「日付をまたいであとから検索できるようにしたい!」
……というようなニーズにも応えながらも、日記メモの管理としてもObsidianでやってくれる便利なプラグイン。
こういう場が欲しくて自サイトの中にてがろぐを使って作ったという話を以前書いたけど、完全オフライン版でいいよ、という人にはこちらのほうが合ってるかも。
◆Obisidian
このページを読む人がobsidianを知らないという人はいないだろうけれど、「データはローカルに置いて、エディタアプリで一括管理、編集」というコンセプトで造られたアプリ。
仕事も何もかもテキストファイルで管理するようになってからは、これ一択!になってしまったので、おススメ。
◆Thino導入方法
1.Obsidianの設定画面を開き、コミュニティプラグインを有効にする
2.コミュニティプラグインの項目から「閲覧」を押し、プラグイン検索で「Thino」を入力してインストール&有効にする
3.Thinoを起動する
詳しい手順
1.Obsidianの設定画面(↓下の画像)を開き、コミュニティプラグインを有効にする
2.コミュニティプラグインの項目から「閲覧」を押し、プラグイン検索で「Thino」を入力してインストール&有効にする
3.Thinoを起動する
PC版は左端のアイコン(豆電球みたいなアイコン)から。
スマホ版は右下のハンバーガーメニューボタンから、初期設定画面と起動ができます。
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